2011年10月アーカイブ

「いつかこのユニットが峰瑛会に導入されて、来院される方がよりリラックスして治療やメインテナンスを受けていただけたら良いね。」と衛生士3人で熱く語ったのでした。

10月23日(日)、有楽町の国際フォーラムにて「ジーシー創業90周年国際シンポジウム」が開催され、田所医局長、高井歯科医師、佐藤衛生士、山崎衛生士、村井衛生士が参加しました。

国際フォーラム内の各ホールやガラス棟のあちこちで、様々な講演やセッションが行われ、これからの歯科に必要な知識や最新情報など、患者さんとの関わりを大切にした歯科診療についてたくさん勉強してきました。
ジーシーは歯科材料や診療機器を扱うメーカーで、市ヶ谷番町歯科クリニックの診療台やレントゲン等、ほとんどの機器がジーシー製です。
今回のシンポジウムとともにジーシーデンタルショーも開催されていたので覗いてみると・・・
発見しました!!
業界初のマッサージ機能付きデンタルユニット「フェリーチェ」http://www.gcdental.co.jp/felice/index.html
歯科医院の診療台がマッサージチェアになっているのです!!
今年の5月に発売されて以来、ずっと注目していたので、早速ユニットに座ってフェリーチェを体験。絶妙な力具合でマッサージしてくれて、すご〜く気持ちよかったです。

10月15日、横浜市で開催された、第23回日本舌癒着症学会に濱理事長と田所医局長が参加しました。

この病気に真正面から取り組んでいる医師、歯科医師をはじめ、助産婦、歯科衛生士、保育士、施設の先生、そして治療を受けた患者さんやご家族の方々が参加、発表され、とても充実した学会でした。新宿区の山西敏郎医師とお話をさせていただき、今後、ますます困っている患者さんのためになるように、連携を強めていくつもりです。

山西クリニック http://www.yamanishiclinic.jp/toppage.html

10月23日、新宿にて医科歯科連携、医療安全講習会が開催されました。

1.東京保険医協会 研究部部長 申偉秀 医師

「ウイルス肝炎・歯科処置、針刺し事故発生時の対応」

2.国際医療福祉大学三田病院 歯科口腔外科 矢郷香 歯科医師

「ビスフォスフォネート製剤および抗血栓薬投与患者への歯科外科処置時の対応」

の講演が行われ、今おさえておかなければならない重要な内容でした。

今回は医師・歯科医師が半数の参加で会場は満員。質疑応答では現場開業医の意見が飛び交い、松島会長の閉会の挨拶にあったように、「お互いの顔の見える連携」を一歩前進させました。東京では現在、医科と歯科の連携を強めており、協会会員数も合計1万名をめざしています。閉会後、申先生と村井理事が震災支援活動以来の再会を喜んでいました。人と人のご縁は大切です。

10月9日・10日新高輪プリンスホテル・飛天にてITXインプラントサミット2011

開催され、理事長・濱 克弥が参加しました。年々参加者が増えているこの会、今回はアメリカとフランスからのゲストスピーカーをはじめ、濱がご指導を受けている、三好敬三先生の素晴らしい講演をお聞きし、さらなるレベルアップを目指すために勉強しました。また会場ではたくさんの旧知の歯科医師と情報交換を行うことができて、有意義な会でした。主催者、講師の先生方に感謝いたします。http://www.itx.co.jp/Summit2011-01.pdf

 

以前より当院に通院してくださり、長いお付き合いをさせていただいている大切な方がいらっしゃいます。航空会社に勤務された後、カンボジアの孤児院に駐在職員として務め、カンボジアに生活の拠点を移した、岩田亮子さんです。
9月下旬に一時帰国された際に、検診とクリーニングのために来院され、久しぶりにお会いする事ができました。

10月4日には、経堂にある「ソーシャルエナジーカフェ」という所で、岩田さんによるカンボジア報告会があり、お話を聞かせてもらいました。

水や食料、教育の問題など、考えさせられる点はたくさんありましたが、やはり健康と医療の問題は深刻です。
孤児院での生活の中では食料やおやつが豊富にあるわけではないので、口の中の状況が特別悪いということも無いとのことでしたが、ひとたびムシ歯になって歯科にかかると、治療はその歯を抜くという事。せっかく生えてきた永久歯を抜かれてしまうので、歯医者に連れていけない状況だそうです。
カンボジアの歯科医療そのものを変える事は容易なことではありませんし、私達だけでは力不足です。

今私達に出来る事は、歯科にかからなくても良いようにムシ歯予防のお手伝いをすること。
そう考え、峰瑛会よりHope-Of-Children(ノリア孤児院)へ、ハブラシ500本、ミラノール(フッ素洗口剤)、フッ素配合歯磨剤などを贈りました。

Hope-Of-Children(ノリア孤児院)の子供達の写真をたくさん見せてもらいました。
RIMG0267.JPGのサムネール画像














ノリア孤児院は今から約10年前、一人のお坊様により始められた孤児院です。
現在はストリートチルドレンやエイズ孤児、家庭内暴力にあっていた子供達など、様々な子供達が暮らしているそうですが、写真で見る笑顔は本当に素晴らしくとても元気です。
「この笑顔が本当に意味での笑顔になって、いつまでも続くように、何かお手伝いがしたい、実際に現地へいってみたい!」そう思いました。

ご自身の熱い想いと強い決意のもとに活躍されている方は本当に美しいです。憧れの女性です。

岩田亮子さんとのご縁に感謝。
素晴らしい機会をいただきありがとうございました。(村井)